決勝プレゼンテーション
予選プレゼンテーションを勝ち抜いた5チームのプレゼンテーション内容を紹介します。
5チームの中で見事1位の座を勝ち取ったのは、テーマ「E-ポイント」のグループです!
1・・・テーマ:E-ポイント
エコ活動をすると、その都度ポイントカードにポイントが貯まるシステムを作る
エコ活動をすると、E-ポイントというポイントが貯まる。貯まったポイントは、大学で食事をする際や、買い物をする際などにお金として利用できる。ここでいうエコ活動とは、コンビニでビニール袋を断ることや、大学内でマイ箸を持つことなど、大学生が手軽にできる活動などである。お金として使えるポイントを貰えるというE-ポイントにより、大学生が継続できるエコ活動を目指す。
MINIAの総評
大学内外に関わらず、どこでも気軽にエコを楽しみながらできるという点が、会場にいた学生に受け入れられ、全30チーム中、見事1位となった。自分の行いによって、環境問題解決にもつながり、自分達にも嬉しいシステムが、1位の要因となったのではないか。
2・・・テーマ:ECO SENCE(センスと扇子の掛詞)
ECOセンスというお洒落なECO商品を大学生協で販売する
ECOセンスを学生サークルがデザインし、大学生が買いやすい300円という価格で、関西全域の大学生協で販売する。ECOセンスの浸透と共に、大学のクーラーの温度を1℃下げることを大学側に提案する。従来のECO商品は、学生にかっこ悪いというイメージがあったので、そのイメージを払拭し、ECO商品を学生から浸透させていくことで、身近なところから学生に「環境に対して考えるきっかけ」を提供し、「学生から社会を変えていく」ことを目指す。
MINIAの総評
「学生から、ECO商品を使うことは、お洒落でカッコイイというイメージを社会に広めていく」という視点は、学生らしく面白い。世の中が当たり前にECO商品を使う時代を学生から作っていきたいという強い想いが伝わってくる提案だった。
3・・・テーマ:くるくるエコタンブラー
大学生協に自動販売機ではなく、何回も洗って使えるタンブラーでジュースを飲む機械を置く
タンブラーを大学生協で販売し、タンブラーを何度も洗って再利用するために、タンブラーの自動洗浄とタンブラーにジュースを入れる機能を備えた機械を大学生協に設置する。ジュースの値段は、通常の自動販売機でジュースを購入する価格よりも低く設定し、大学生がタンブラーをより使用したくなる環境を作る。このような「身近さと手軽さ」によって大学生が「無理なくエコ」を実施できるようにし、大学生へのエコ活動の普及を目指す。
MINIAの総評
環境問題に対して、資源を大切にするためにリサイクルという運動が浸透している。しかし、大学生にはまだまだ身近でないのが現状であり、それに対して大学生が利用したくなる「手軽さ・安さ」でアプローチし、「リサイクルを浸透させる提案」を出してくれた。自分達の大学内でも利用したいという声が、他の参加者から多く上がる提案だった。
4・・・テーマ:環境×新商品開発ビジコン
1年間で、環境問題解決につながる商品を考案するビジネスプラン立案コンテストを開催し、実際に商品を開発・販売する
まず、学生が環境問題解決に繋がる原材料や新商品例を探し、協賛企業の取り付け、ビジネスプラン立案コンテストの宣伝を行う。参加する学生に対して「3ヶ月間で環境問題の解決につながる新商品を考えてもらう」というテーマで、ビジネスプラン立案コンテストを開催する。そこで考案された商品案を企業に売り込み、生産してもらう。完成した商品を販売促進・普及させ、消費者に環境に対する意識を高めてもらう。環境問題を解決できる「新しさ」を生み出していくことを目指す。
MINIAの総評
「ビジネスプラン立案コンテストを開催し、環境問題の解決につながる商品開発をする」という内容は、当日の参加学生にとって、「実現可能性」が高いという評価が目立った。また学生にとって参加しやすいという観点でも好評を得た。
5・・・ECOでええ子
海でゴミ拾いをし、その後バーベキューをして、花火を打ち上げる
全国各地から大学生を集め、海でゴミ拾いをした後、バーベキューをする。最後にECOという文字の花火を打ち上げ、参加者にエコ活動は楽しいという意識を高めていく。このイベントを月に1回開催し、大学生に楽しんでエコ活動をするという考えを浸透させていく。エコ活動という、一見大学生には堅いイメージであるものを楽しんでしてもらい、もっと身近に参加しやすいものにしていくことを目指す。
MINIAの総評
「清掃活動は退屈」というイメージを「楽しい」という価値に変換させる学生らしい企画である。こういったアイディアが、環境問題への身近なアプローチとして多くの学生に支持を得た。